2008-09

懐かしのジャッジ

前回はやっと開発の環境整備ができたぞ〜という話でしたが、それでいきなり本編の開発を始めるのも技術的にどうかと思ったので、なにか習作を作ってみようという話になりました。

さて、習作はいいもののどのようなゲームにするか?といったことはまったく決まってません。ふと、ある一つのゲームが頭をよぎりました。

「…ジャッジ!」

ご存知ない方も多いかと思うこのゲーム。その昔「ゲーム&ウォッチ」というシリーズでリリースされていた電子ゲームでございます。
「たたく」「にげる」というボタンがあったので、ハンマーで叩くゲームだったということは覚えていましたが、遊んでいたのは小学生になる前あたり。ルールなんか詳しく覚えているはずがありません。
困った私はネットで検索。すると、ルールなどが詳しく書いてあるページを発見。
「合図とともに表示された数字の大きいほうが叩き、小さいほうは逃げる」とのことで、プログラム的にはSTGのような当たり判定もなく、すべて条件分岐で対応できそうです。

とはいえ、合図のタイミングなどの基本的な動作がよくわかりません。
ついに私は、前に壊れて以来いつか直そうと決意して机の奥にしまってあった「ジャッジ」を引っ張り出してきました。

0551.jpg

これがその「ジャッジ」。
当時飼っていたインコがかじってしまったので、ボタンがボロボロです^^;;

マイナスドライバーでネジを回し、内部にアクセスすると…
0552.jpg

基板はこんなかんじの片面プリントになってます。
真ん中には動作を司るIC、そして数個の電子部品が実装されてますが、どれも劣化している様子。コンデンサが白くなってます。
ICがやられていないと仮定すると、ここの電子部品を交換すれば復活しそうです。

翌日、私は仙台に出かけて部品を買ってきました。
買ったものはこれ。
・20pF セラミックコンデンサ
・0.33uF タンタルコンデンサ
・2.2kΩ抵抗
・LR43電池
残念ながら3.2kHzの水晶は同サイズのものがないため断念。生きていることを祈ります。

家に帰って早速部品を交換。
基板に載っている半田を吸い取り、古い部品を抜き取って新しい部品を挿します。

交換が終わり、蓋を閉めて電池を入れ、ボタンを押してみます。緊張の一瞬…


「ちっちっちっちっ…」

おぉ!!復活!!
(プレイ動画が上げられないのが残念です)

しかし、画面表示がやけに薄すぎる感じ。
右下斜めからかなり水平に近い角度で見ないと、表示がまったく見えないという状態になってました。

困った私はすぐさま検索。
すると、液晶が薄いのは「偏光板」に問題があるとのこと。なのに、それらしきものがまったく見当たりません。もしかして、挟んであったのに捨てた…?

ジャッジの計画は(GBA含めて)今のところはここで止まってます。なんか典型的な脱線例ですね…。




ここからは近況報告。
数日前、メインPCの椅子が新しくなりました。
今度の椅子は肘掛付でメッシュ。冬は寒いです。まぁ、先代の椅子がもうボロボロだったことを考えればとても快適になったと思います。

で、今日はNr166にWin98SEをセットアップしてました。
前に使っていた環境が非常に重くなったための再構築ですが、3GB前後のバックアップにまる1日費やすってのが暇人チックです(実際も暇だったのですが)。
そんなこんなで復元にもまた1日かかったわけです。疲れました。


さて、書いてるうちに14日になりました。バレンタインですね。
私としてはそれよりも成績発表が大事。死力を尽くした数値解析、そしてあの電気回路は果たして!?
というわけで明日もなにか書ければいいですね。では。

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ドラキュラおじさん

ドラキュラおじさん

宮城県在住。鉄道、レトロゲーム等に広く浅く興味がある。
(詳しくはこちらをご覧ください。詳細な自己紹介です。)

注意:
本文では「私」「俺」などなど、多彩な一人称を駆使しますが、全て同一人物です。
また記事を投稿する時間帯の関係上、記事上の日付と投稿時の日付が異なる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

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