2007-11

PS13・三社三態

なんかまた休んでしまいそうな勢いです。

チョコボールを開けたら2連続で銀のエンゼルが出ました。
まぁ、今日の話はそれとは微塵も関係ないです。ハイ。




前回の写真を掲載したところ、コメントでその正体が半分バレてしまったような雰囲気にはなっていましたが、あれはクモハ12ではないです。
ベースになっているのはGMのクモハ12040キットで、片方の乗務員扉を埋めてクモハ11に復元改造してます。

仙石線の旧国はずんだ色(w)時代は資料が豊富にあるのですが、正直DC色時代の資料はネット上を探してもほとんどありません。73系のDC色に至っては写真すら出て来ないので、まさに伝説上の塗装になってしまっています。
しかし、そんな中で必死にかき集めた十数枚の画像の中に、旧30系列のクモハ11が1両だけあったので、それを参考に製作することにしました。

0485.jpg

前面を仙石線風に改造中。運行番号灯を埋めて手すりを移動させ、サボ受けを下に移設するなどの改造をしています。

屋根上は73系のベンチレータを使用して復元。
パンタは以前見かけて気になっていたKATOのPS13(Assyパーツ)を使用しておこうと思ったのですが、つばさでは既に売り切れ。いろいろ探して、アベ模型で発見。GM鉄道カラーのDC色もあったのでついでに購入してきました。
0486.jpg

これです。
GMのよりも作りが繊細で安いので、大量にストックしておけばキット組み立て時に幸せになれるかも…と考えていたのですが、それは間違っていたのかもしれないとすぐに感じました。

それは何かというと、固定ピンの相性の悪さです。
普通のパンタはピンバイスで穴を開けてそこに固定ピンを合わせて挿しこんで固定するのですが、このPS13は固定ピンが2段になっていて、直径が大きい方に合わせて穴を開けると小さい方に移動しやすくなるのです。
つまり、普通のGMパンタとかに比べると緩みやすいということになります。

また、パンタ台がモールドで付いていません。
使用する際は、プラ板を切って屋根のパンタの足がつく部分に貼り、パンタを嵩上げすることになります。

緩みを防止する方法としてペンチで軽くカシメるなどの方法でも試してみましたが、穴を大きく開けた直後でうまくいかなかったもよう。
結局、瞬間接着剤を穴に入れて内径を小さくしたら嵌ってくれました。

ここで一応主要3社の製品比較でもしてみましょう。
0487.jpg

上がTOMIX、中がKATO、下GM。
TOMIXはHG製品だけあって、枠や台座の仕上がりもまずまず。価格が割高なのが欠点ですが、GMに比べたらまぁ…いいはず。
KATOは最後発で、Assyパーツとして販売。GMよりも枠の細さなどは勝っているが、台座に昇降機構を仕込んでいるので、TOMIXに比べると多少そこのリアルさに欠ける面がある。しかし手ごろな価格(業界最安値?)は何にも代えがたい。
GMは老舗の定番パンタ。数年前に100円値上げし現在に至るが、復元バネが別パーツ、線が全体的に太い、シューの形状が違う(PS16の流用?)という特徴を持っている。

それぞれの取り付け穴位置はこのようになっている。
0488.jpg

TOMIXは4個の脚、GMはレール方向、KATOは枕木方向に突起がある。

0489.jpg

KATOのものは、同じKATOのPS16と同じピン配置をしている。交換できるってことだろうね。うん。

それで難関のパンタ取り付けも終わり、DC色で塗装。
今回は73系の色に合わせるため、赤を加えたり黄色を加えたりしてできるだけ色調を近くしてみました。

0490.jpg

リベットだらけでこんな色…。アンバランスですね。
側面ドアは2段窓に改造。床下は鉄コレの弘南鉄道を借りましたw

0491.jpg

前面。
仙石線っぽい顔に見えてきましたか?

次はその相棒、クハニ19とかそこら辺を作ってみます。お楽しみに。



う〜〜…眠い。
昨日の晩が遅かったので、今日はこの辺で寝ます。おやすみなさい…

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ドラキュラおじさん

ドラキュラおじさん

宮城県在住。鉄道、レトロゲーム等に広く浅く興味がある。
(詳しくはこちらをご覧ください。詳細な自己紹介です。)

注意:
本文では「私」「俺」などなど、多彩な一人称を駆使しますが、全て同一人物です。
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